翔べ！世界のステージへ 深見東州（半田晴久）出演
TOKYO MXテレビ 2004年6月13日放送 あらすじ
オーストラリアン・オペラ・スタジオ（AOS)
西オーストラリア州の首都パースに、若手オペラ歌手を育てるオーストラリアン・オペラ・スタジオ（AOS）が建設されました。
これは、芸術と文化の振興、交流を通じて世界の若者を育成しようと活動を続ける深見東州AOS総長と、そして、オペラ界で世界的な名バリトン歌手として、30年間君臨してきたグレゴリー・ユーリシッチAOS学長が、「世界的に卓越した技術と、人格を備えたオペラ歌手を育てよう」という目的で、一年前に創立したものです。
番組では、パース市から学術･文化に対する多大の貢献に対し、深見総長に贈られた「市の鍵」の贈呈式をはじめ、AOSの学生たちがロンドン・東京・北京などで行ったコンサートの模様や、ヒズ・マジェスティーズ・シアターで行われた、卒業公演などを紹介しながら、「世界のビッグステージ」をめざす若者の姿を紹介する。また、芸術文化の分野で手を携えた深見総長と、ユーリシッチ学長のインタビューを交え、ふたりの将来の夢を探ります。
オーストラリアン・オペラ・スタジオ（AOS）開校式
西オーストラリア州パース市にて、ユーリシッチ・オペラ・グループの名のもと、オペラ・フェスティバル・カンパニー（オペラ劇団）とオペラ・スクール（オペラ歌手養成学校）を設立。
厳選された才能ある若者達を、世界のトップレベルに育て上げるための教育機関で、世界でも例を見ない試みであり、各国の音楽関係者からも注目を集めている。後進の育成を熱望しておられたユーリシッチ氏の、長年の夢に深見東州が共鳴し、IFACの全面的な支援のもとで始まったもの。そして、ユーリシッチ氏の無二の親友である、プラシド・ドミンゴ氏が、その名誉総裁（Patron）に就任。