2002年4月23日、静岡県伊東市にあるサザンクロスカントリークラブにて、ブラインドゴルフジャパンオープンチャンピオンシップが開催されました。

ブラインドゴルフ（視覚障害者によるゴルフ）は、1924年米国で発祥し、第二次世界大戦以降、失明した傷痍軍人のメンタリティー回復のために広く普及した。

 
わが国では、1988年に半田晴久（深見東州）JBGA名誉会長により、障害者の自己実現のお手伝いをする、真の福祉をめざしてブラインドゴルフクラブが創立されました。これが、現在の日本ブラインドゴルフ振興協会（JBGA）の前身です。
 

番組では、世界中から集まったブラインドゴルファーが参加した、「２００２ ブラインドゴルフ ジャパンオープン チャンピオンシップ」熱戦の模様を中心に、ブラインドゴルフのプレー方法や、その楽しみ方を紹介。ブラインドゴルフに関わる人達の、インタビューを通して新しい福祉文化のあり方を探ります。

開催日

2008年4月14日（月）～15日（火）

場所

伊豆湯ヶ島倶楽部（静岡県伊豆市）

参加者

ブラインドゴルファー44名　他

参加ブラインドゴルファー 

　★チャンピオンシップ部門 
　　B1クラス    9名（うち海外選手2名） 
　　B2クラス    12名（うち海外選手5名） 
　　B3クラス    3名（うち海外選手2名） 
　★ステーブルフォード競技部門 
　　20名（うち韓国よりゲスト参加2名） 
　　計　44名